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【課題の分離】アドラー心理学

 

おはようございます~♪ゆうきです。

 

あれよあれよ と言う間にお盆が終わってしまいましたが、猛暑はまだ続きますね…。

暑さには弱いので、早く涼しくなって欲しい今日この頃です。

 

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今回は、私が個人的に「これをやれば悩みの大半は解決される」と感じた大切なことを詳しく説明したいと思います!

 

アドラー心理学の中でも鍵的な要素です。

是非読んでみて下さい♪

 

前回まで説明した、アドラー心理学の大切なことはこちら

 

www.kokoronikiku.com

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課題の分離

 

アドラー心理学では、幸せに生きるために必要なもののひとつとして、

課題の分離を提唱しています。

 

課題の分離とは、

 

自分の課題と責任は自分で引き受け、

他人の課題と責任は他人に任せる

 

いかなる関係であっても、自分と他人の間に境界線を引いて、

他人の課題には干渉しない。

 

それが、課題の分離です。

 

 

 

例えば何か問題が起きた時に、

 

その問題を放置した時、困るのは誰か?

 

を考え、自分が困るなら自分自身が解決へと動く。

反対に、他人が困る場合は、自分自身は不用意に介入しない。

 

という考え方を課題の分離といいます。

 

 

それがもし、親子、夫婦、友人など身近な人間関係でそれが起きた場合…。

 

全く関わらない、というのは正直難しいですよね。

(特に家族関係・お子さんが小さかったりすると余計そう感じるでしょう)

 

さらに繋がりがある人、

仲間意識のある人だとなおさら無関係を装うのは難しい。

 

アドラー氏は、そこへのアプローチとして勇気づけをしなさいと言っています。

 

勇気づけに関しては、後程説明しますね!

 

 

 

相手を信頼する

 

課題の分離の話に戻ります。

 

問題が発生した時、

もしくは何とかしたいと思う時。

 

自分が何とかしなければと思って相手に干渉したりするということは、

 

その人には自力で解決する力がない、

その人には自力で自分を何とかする力は無い、

だから私が助けなければいけない

 

と決めつけているのと同じことだと説明しています。

 

もちろん、本人は自覚がないことがほとんど。

干渉している本人は「あなたのため」の善意でやります。(言います)

 

また同様に、褒める、叱ることも上下関係だからそうするとも言っています。

 

確かに、親は子供を叱ったり褒めるけど、

友人には、同じような褒め方はしないですよね。

 

 

それじゃあ、対等な関係…横の関係とは一体どんなものなの?どう違うの?と感じるかもしれません。

 

それを感覚で掴むのに一番分かりやすいのは、友人との関係を思い出して頂きたいです

 

 

友人との関係は、対等な横の関係です。

 

お互いを認め合っていて、

フォローし合い、

何かしてもらったらありがとう、助かったよとお礼を言う。

友人が落ち込んでいたり、失敗してしまったら、元気づけたり励まします。

そして、お互いのことに変に干渉しませんよね。

 

その関係が横の関係です。

 

その横の関係を、親子でも、夫婦でも、上司部下でも創れば良いのさ!

というのがアドラー心理学での考え方です。

 

ただしこの時、相手に横の関係を強要したりする必要はありません。

 

自分から、縦の関係をやめて横の関係にシフトするだけで、相手は何かを感じとるからです。

 

そして、自分が横の関係にシフトしたことで去っていく友人だった場合…

それは本当の友人ではなかった、上下関係・損得関係で成り立っていた関係だったということになります。

 

 

特に親子関係の場合、親が変わると子供はすぐに分かります。

 

口に出さなくても、

「はっきり言葉では説明出来ないけど、なんかお母さん変わったね」というような感じで違うな~というのを何となくわかっているはずです。

 

逆に、子供が横の関係にシフトして親に接すると、親も変わります。

横の関係の基本は感謝、信頼です。

 

それを表現して、不用意に相手に干渉しない関係が横の関係なのです。

 

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横の関係を築くためには何をすればいいか

 

じゃあ、具体的に横の関係を築くためのやり方というか…

どうやったら横の関係にシフト出来るのでしょうか?

 

信頼関係とも言える横の関係を築くためには、課題の分離は外せません。

 

そしてその課題の分離を進めていくために、前回までご紹介した自己受容・他者信頼・他者貢献を理解する必要があると思います。

 

自己受容出来ていない人は、他者信頼が(理解)出来ません。

 

他者信頼が分からないので自分の課題にも他人を干渉させてしまうし、他人の課題にも干渉してしまいます。

(そのほとんどが自覚なく行われてます)

 

疑心暗鬼という感情が湧くと、心は狭くて苦しい感じがします。

 

気が休まることがなく、

常に周りが気になり、

自分が直接関わってもいない問題に怒り、ジャッジする

自分自身が今何をするべきかが分からない

頑張って他人のために動いたのに、感謝すらされない

 

↑は、昔の私ですw

 

それを止めて、逆の生き方をする為にしたことは

 

何にしてもまずは自分を認めた

起こることをジャッジしながらも、自分の「望んでいること」を明確にしていった

 

そして、時間をかけて、他人を信頼できるようになっていきました。

 

ちなみに、もっと具体的に私が何をしたのか知りたい方はこちらも読んでみて下さい。

 

www.kokoronikiku.com

 

本っ当に、「何をしたらいいか」は人によって違うので、一概に「〇〇をしたら幸せになる」とは言えません。

 

まずは「これ良いな」と感じたことを真似るところからやって、

違うと感じたらやめる。

楽しかったら続ける。

 

それを繰り返して、自分の感覚に集中する。

それを繰り返しました。

 

それと同時に、私は人の課題にかなり入り込んでしまう癖があったので、

それを止めていきました。

 

あ、また変に干渉しちゃったな…

 

と凹むことも沢山ありましたが、手放すところを見せてもらっているんだと考えるようにして、とにかく不用意に他人の問題に首を突っ込むことをやめました。

 

もちろん、

 

私が言った方が良いんじゃないか…

同じ家族として、私も一言言った方が…

家族の問題を放っておいていいのか…

 

という葛藤もありましたよ。

干渉して、喧嘩したこともあります。

 

ですが、物理的に距離を置き、自分のやりたいことに集中して精神的にも距離を置き始めてからそれが変わってきました。

 

あれだけ「かわいそう、我慢している」と思っていた母親がいつの間にか父親と仲良くなっていて、

(元々離婚寸前で関係は終わっているような仲)

問題だらけの仕事のほうも、何故か落ち着いていました…(笑)

問題そのものは完全に解決したわけではありませんが。

 

なんだよ!あの深刻な悩みはただの愚痴だったのかよ!w

 

って思うくらい。

 

 

放っておいたほうが丸く収まるんだな…というのが身に染みて分かりました。

 

 

えーと、横の関係の話からかなりズレた感がありますが…

 

自分に集中する、

楽しい気分でいる

楽しくなくても感謝出来ない時でも、今の自分を認めてホッとしている

 

をやると分かりますが、周りを気にしている暇がありません。

 

さらに、人に迷惑もかけることもありますし、そんな自分さえ許す必要もあります。

そうすることでお互い様・おかげ様が腑に落ちて、少しづつ他者信頼が出来てきました。

 

※嫌な対応をされたりしたら怒りますし、不機嫌にもなります。そこは素直に怒っていいし、不機嫌になってもいい。そこからいかに気持ちを切り替えられるか?が重要です。

 

 

実際に取り組んでみると分かりますが、

横の関係を築くためには、自他の課題の分離は欠かせません。

(距離感的にも、精神的にも)

 

 

 

 

最後に

 

今回は、課題の分離のお話から横の関係についても書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

人間関係で悩んでいる場合、もしかしたら縦の関係になっていて、

支配する側とされる側になっているかもしれません。

 

課題の分離は、簡単ではないですし、今までと違った反応を見せることによって相手から何かを言われるかもしれません。

 

どういう関係が、自分にとって心地よいのか。

自分がどういう状態だと、心地よいのか。

 

それらを突き詰めながら、必要以上に人の問題には手を出さずに、

必ず解決されることを信じて待つ。

そして、必要な場面に必要なことだけを伝える。

 

これをやるだけで悩みの半分は消えるんじゃなかってくらい、

課題の分離は重要だなと、私自身思いました。

 

 

簡単ではないですし、アドラー氏の言う通り勇気が必要になるときもありますが、

これが出来てくると人生が楽になるのは確かです。

 

そしてこれは、人を見捨てるのとは違いますし、知らないふりをして我関せずでいろ、ということでもないです。

 

そこについても、今後詳しく書いていきたいなと思っています。

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました!