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【勇気づけ】アドラー心理学

 

こんにちは、ゆうきです。

 

今回は、アドラー心理学の肝?の勇気づけについて説明したいと思います!

 

関連する過去記事はこちら

☆自己受容について読んでみたい方はこちらをどうぞ。

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 ☆他者信頼はこちら。

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 ☆他者貢献についてはこちらを。

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☆横の関係に欠かせない要素。幸せに生きるなら必須の課題の分離についてはこちらを読んでみてください。

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勇気づけとは

アドラー心理学の要ともいえる「勇気づけ」アプローチですが…、

勇気づけるとは、どういう姿勢で相手と向き合うことを言うのでしょうか。

 

この勇気づけは「褒める」とも違います。

この違いについては、別記事で詳しく説明します。

 

 

アドラー心理学で提唱しているこの勇気づけとは、前回の記事で説明した、

横の関係に基づく援助のことを勇気づけと呼んでいます。

 

“人が課題の前に踏みとどまっているのは、その人に能力がないからではない。

能力の有無ではなく、純粋に「立ち向かう“勇気”がくじかれていること」が問題なのだ”

(嫌われる勇気より一部抜粋)

 

つまり、人が、ある課題を前に悩んだり前に進めないことに

 

その人に必要なものが揃っていない

・力不足

 

というのは一切関係がないということです。

ただ単に、「課題に取り組む勇気」がくじかれているだけなんです。

 

 

立ち向かう勇気とは

 

アニメやゲームでは、強敵に完敗して地に伏した主人公が、「こいつには勝てない…」と項垂れ、その後仲間に叱咤激励されて力をつけ、その強敵を打ち破る…

 

という展開はよくありますが、「勇気がくじかれている」状態というのはこれに似てます。

 

 

敗北や屈辱を受けて自分の能力や才能を信じられなかったり、

他人を信頼せず縦の関係を築いているために、くじかれるようなことを言われたり…

 

人からの言葉は、予想以上に自分に影響を与えるため、

勇気がくじかれてしまいます。

 

それが重なるうちに、目の前のタスク(課題)を前に尻込みしてしまい、

 

どうせ出来ない…

どうせ嫌われて、また嫌な思いをするんだ…

 

と思ってしまいます。

 

人にはDNAレベルで「向上心」があるらしいです。

なので、停滞していたり、自分の欲求を叶えられない日々が続くとモヤモヤするのは当たり前なのだそう。

 

それが積もり積もって悩みという形になっていく…。

でも「勇気がくじかれている」ので進めない。

 

 

そのくじかれた勇気を立て直すための支援が、勇気付けです。

 

そして、人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる

というアドラーの見解があるように、 

 

 

勇気づける言葉を伝えるには?

 

知識があっても、

過去の失敗を引きずっていたり、過去に歪んだセルフイメージを持ったまま生きていると、勇気を出すのは難しいです。

 

自分が勇気を持ちたい場合…あなたはきっと背中を押されたいんだと思います。

 

これから新しいことを始めようとしている時、

停滞していた物事に決断をしなければいけない時、

好きな人に告白をする時、

家族と向き合う時。

 

あなたは、どんな言葉をかけてもらえたら嬉しいですか?

それを、相手にも言うのが良いのかなと思います。

 

例えば、

あなたがこれから新しいことを始めようとしている時だったら…

 

「そのやり方じゃうまくいかない、こっちをやったほうがいい」

「宇宙は、今のあなたはそれじゃなくて〇〇(違うこと)をやりなさいと言ってるよ」

「うまくいくの?本当に大丈夫なの?やめたほうがいいよ」

 

などと言われたらどうでしょうか?

(私が実際に言われた言葉ですw)

 

私は、うっせーよ何様だよ!

と思ったのが本音でしたw(直接は言いませんでしたけどね)

 

こういう場合、本当は私は何と言ってほしかったのか?

 

「あなたなうまくやれるよ!」

「決めたら自分を信じて頑張って!」

「良かったね!応援してるよ」

 

という肯定的な言葉が欲しかったんだなぁ、

と後になって改めて気が付きました。

 

 

相手を勇気づけるためには、

横の関係を築くことが前提にあります。

いくら勇気付ける言葉を覚えても、

縦の関係のままでは純粋に人を勇気づけることは出来ません。

 

支配(コントロール)、

嫉妬、

上下(マウンティング)

 

の関係からは、勇気づけとなる言葉は出ないと思っていいと思います。

ここは、「褒める・叱る」の記事で詳しく書きたいと思います。

 

 

 ◆相手を勇気づける言葉まとめ

・応援しているよ

・あなたなら大丈夫だよ!

・絶対うまくいくから、楽しんで!

・ありがとう、嬉しいです

・あなたがいてくれて良かった

 

など。

 

その人が、自身の課題(タスク)に挑めるように、気力を取り戻せるような言葉がけ

が、人を勇気づける言葉になります。

 

 

最後に

今回は「勇気づけ」について説明してみましたが、いかがでしょうか。

 

今まで縦の関係を築いていた方には、

この言葉がけにも勇気が必要だったり、

どんな言葉を掛けたらいいのか…どう言えばいいのか、

分からないかもしれません。

 

私もそうでしたし、今でも分からない時がたくさんあります。

 

言葉には、今までの自分のライフスタイルが出ます。

なので、勇気づけをするにはある程度習慣化させる必要も出ると思っています。

 

なので、勇気づけの前に、横の関係を築くところから…

横の関係を築こうとする前に自己受容。

 

今この瞬間に、自分を受け入れる。

目の前のやることに集中する。

 

毎日コツコツ、続けていきましょう(^^)/

私もコツコツ、自分の内側を観察してますw

 

 

最後に…

私の愛読しているアドラー心理学の本を紹介します。

勇気づけについて詳しく知りたい方にも良いです。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

「嫌われる勇気」は何回も紹介していますがw

分かりやすくて愛読しています。

「幸せになる勇気」は続編のような感じですが、より具体的に書いてあります。

勇気付けの基本概念を知りたい場合は嫌われる勇気、より詳しく知りたい場合は幸せになる勇気が良いかなと思います。

 

 

 

では、最後までお読みくださりありがとうございました~♪