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【褒めると勇気づけの違いが分かる】アドラー心理学

こんにちは~、ゆうきです!

 

ここ一週間ほど、自分自身にオラクルカードの1枚リーディングをしているのですが、

 

その時は分からなくても、一日経つ頃にはそのメッセージと関連する出来事が起こっていたことに気付いたりと、面白いですよ。

 

クローズでは、カードリーディングやレイキなどやっています。

(怪しい? 笑)

 

自分自身を整えるために使っていますが…

自分で自分を引き受けて整えることは、とても重要だなと最近しみじみ実感します。

自分自身が幸せでなければ、人を幸せになんて出来ませんからね。

(毒が強め)

 

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無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ

 

 

さて今回は、アドラー心理学の中でも重要な勇気づけと、褒めることの違いを、私の体験を踏まえて書いていきたいと思います!

 

勇気づけのことを詳しく知りたい方はこちらを読んでみて下さい。

www.kokoronikiku.com

 

 

前回(上の記事)では、勇気づけは横の関係が大前提で「褒める」こととは全く違う…ということを書きましたが。

 

実際、人に言葉を掛けるとなると、

 

褒めることと勇気づけはどう違うの?

 

と、分からなくなることがあります。

 

今回は、本の中の例えと私の感じたことを通して説明していきたいと思います。

 

 

「褒める」の弊害

アドラー氏は、「褒める」ことによって起こる弊害についても述べています。

 

褒めるという行為には「能力のある人が、能力のない人に下す評価」という側面が含まれています。

(嫌われる勇気より一部抜粋)

 

と書かれている通り…

褒めるという行為には無自覚のマウンティングが存在します。

(あ~確かに…と思う節、ありますw) 

 

例えば、親が子供を褒める場合などは…

 

テストで100点とれたのね!偉いね

お手伝いして偉いわね

 

という褒め方をすると思いますし、私もこう褒められてきました。

100点はほとんど採ったことありませんがww

 

ですが、例えば夫や義母が家事を手伝ってくれた時って、こういう褒め方はしないですよね。

 

手伝ってくれてありがとう(ございます)

助かったわ(助かりました)

 

というような感じで、素直に感謝をすると思うんです。

 

子供だと上から評価をするけど、子供以外だとそうしない。

 

親は無意識に、子供を下に見ます。

親子と言う役割を持つ以上、自覚しない限りそれは続きます。

その無意識の上下関係が、褒める・叱るという行為を誘発させています。

 

子供は褒められることが嬉しくなり、もっと褒められようと親の言うことを聞こうとします。

 

 

「褒める」ことで起こる弊害のまとめ

・子供が自己価値をもてなくなる

・褒められるために自分を抑え、親(相手)の機嫌を優先させるようになる

・逆の「叱られる」ことを恐れて親(相手)のコントロール下に入る

・親(相手)に依存するので、自分で決められない大人になる

・親(相手)の承認(愛)をいつまでも求め続ける

・対人関係にも「褒める」を持ち込む

 

まだまだあると思うので、ほんの一部ですが、それでもこれだけの弊害が出ます。

そしてこれは、大人同士の間でも十分に起こりうるものです。

 

例えば、上司部下の場合、先輩後輩の場合、同僚同士・彼氏彼女などでも。

 

私的に、

感謝・信頼の気持ちから出る褒めと、

能力がないという評価からでる褒めは、同じ言葉でも受け取った時の感覚は全然違います。

(上下関係の褒めだと、嬉しいけどモヤモヤするし、親に褒められているような感じを受けます)

 

勇気づける言葉の先にあるもの

 

褒める・叱るは、相手のためと言いながら、実は自身のマウンティングと支配欲から来ているものがほとんどです。

 

そしてそれは暗に相手に「お前は何も出来ない、能力のない人間なんだよ」ということを伝えているようなものです。

 

 

相手に「あなたにも課題を乗り越えさせる力があるんだよ」ということを伝えられるのが、勇気づけの言葉です。

 

そしてそれは「どんな言葉を言うか」ではなくて、

 

どういう気持ちで言うか

 

です。

 

例えば子供に、自分自身を信じて生きて欲しいと願い、

それを伝えるなら、子供はその想いを受け取ります。

 

勇気づける言葉は、相手を横の関係で捉え、信頼する気持ちを伝えることで伝わります。 

 

 

最後に

勇気づけと褒めるの違いを書きましたが、いかがでしたでしょうか。

言葉だけ聞くと、どっちか分からない場合もあると思います。

 

その時は、自分の感じている気持ちを観察してみると分かります。

 

・良く出来たねー!すごい!

・やったじゃんー!あなたにも出来るんだね!

・偉い偉い~

・あ、この人にも出来たんじゃん

 

という思いがあるなら

 

その人には能力がないと思っている、能力がないのによく出来たね、と評価している

 

ということです。

 文面を見れば、ニュアンスが何となくわかると思います。

 

 

勇気づける言葉について、もっと知りたい方はこちらの書籍を読んでみてください。

分かりやすい事例も載っています。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

看護師のためのアドラー心理学 人間関係を変える、心に勇気のひとしずく (看護師のしごととくらしを豊かにする)

 こちらの本は看護師の方はもちろん、介護などの福祉職の方にもおススメです。

人間関係を楽に考えられるとともに、必要な勇気づけをどうすればいいかが分かります。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました!