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【自己肯定感と自己受容】アドラー心理学

 

こんにちは。ゆうきしほです。

 

今回は久しぶり?に、アドラー心理学のことを書きたいと思います。

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↓自己受容をもっと詳しく知りたいかたはこちらの記事を読んでみて下さい。

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自己受容については、こちらの記事で触れています。

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自己肯定感と自己受容の違いも書いていますが、

今回改めて書いてみようと思います。

 

 

自己受容と自己肯定感の違い

 

自己肯定は「自分の状態を許す、自分で自分にオッケーを出す」ことなのですが…

自己受容とは微妙にニュアンスが違います。

 

個人的に感じる違いは…

 

自己肯定…

・意識的にやる

・自分の、自分自身に対しての評価

・言葉で言い聞かせるような感じ

・場合によっては言い訳のように聞こえるかもしれない

・強がりのように見える

・モチベーションを上げるのに良い

・無理にやると崩れる

 

自己受容…

・諦め(明らめ)

・深いところで自分を受け入れる

・ある種、絶望に似た感覚

・心が安心する

・一度じゃ終わらない

 

というニュアンスの違いがあるなぁと感じます

(※あくまでも私個人の感覚なので、これが全てではないです)

 

アファメーション(肯定的な宣言)も、自己肯定感っぽいです。

 

 

やる気を出したり集中したり、パワフルさを取り戻せるのが自己肯定

こんな自分でも大丈夫だった、私はこれでも愛されているんだという深い気付きが自己受容。

 

そんな感じでしょうか。

 

また、例えば何かのプロジェクトや企画が失敗に終わった時、

その失敗をそのまま受け入れ、今後どうするか?を考えるのも自己受容です。

 

 

両方大事

自己肯定感が低いと自分のことが好きになれません。

 

なので、自己受容が出来ていないと自己肯定はうまくいきません。

そして自己肯定が低いと、自己受容も諦めで終わってしまいます。

 

生まれ育った環境で、自己肯定が低い…と言われますが、

これは今からでも高めることが出来ます。

 

生まれ育った環境は変えられませんが、自分の内面は変えられます。

自己肯定感を高める効果的な方法を紹介します。

 

 

長所と短所

長所も短所も、見る角度が違ったり表現の仕方で違う意味に聞こえたりもします。

これをリフレーミングと言います。

 

自分の長所を聞かれると全然答えられないけど、短所はいくらでも出てくるという場合に、このリフレーミングが有効です。

 

例えば…

「飽きやすい」は好奇心が旺盛で、何でも挑戦したくなる素晴らしい側面ですし

(良いと感じれば自然に続けます)

 

「人見知り、消極的」は、思慮深くて観察する力もある良い側面だと思います。

ガンガン来られるのが苦手な人だって多いですから、人見知りなのはむしろ相手に安心感を与えると思います。

 

 

このように自分自身に対して肯定的な言葉を掛けていけば、

少しずつ少しずつ自己肯定感が高まっていきます。

 

 

一人でやるよりワーク形式の方が進む時もある

日常的に継続していかないとリフレーミングも意味がないですが、

ずっと一人でやろうとすると限界があります。

 

なのでそういうワークに参加するのは、すごく有効だと思います。

数人の人とやると、自分が気付かなかった表現を知ることが出来たり、

他者の短所をリフレーミングすることで新たな発見もあります。

 

何より、人は人との出会いで変わっていくことの方が圧倒的に多いので

こういうワークや講座を受けるのは、ご縁が広がるという意味でも経験値になります。 

 

 

自慢と自己肯定の違い

自己受容から離れますが…これも書いておきます。

 

自己肯定は、自分自身への評価を上げていくことを言います。

自分を肯定していくうちに、他者に対して萎縮していた態度が変わっていくこともあります。

卑屈にならずに「私こういうこともやってるよ」とか

「こういうことが起きてすごく嬉しかったんだ」など、

シェアすることだってあります。

 

でもそれって自慢になるんじゃないの?と思うかもしれません。

 

自慢と自己肯定の違いを掴んでおくと、

そのような迷いはなくなります。

 

 

自慢というのは他者に向かっての自己アピールです。

すごいと言ってほしくて、外側にアピールするのが自慢。

 

SNSなどではよくありますよね。

 

まぁぶっちゃけますと、

マウンティングだと感じるのは相手側の問題なので、

自慢をしてはいけない、と縛る必要はないと思いますw

 

毎回自慢されると鬱陶しいですが、それは聞く側の反応の問題です。

 

ですが…

毎回毎回会う人に過去の自分の行いを自慢したり、

他者を下げて自分を自慢する場合、

その人は劣等感がかなり強い可能性があります

 

それ故に承認欲求に飢えています。

褒めてほしくて自慢します。

 

出来ることの多さや能力は関係ないので、

特別な能力があったり何でも一人で出来る人でも劣等感が強い場合があります。

(身近にそういう人がいるので^^;)

 

※話の流れで「自分の出来ること、今やっていること」を話したり、

結果的には自慢に聞こえるような内容の話になる時って結構あります。

「自慢」に目くじらを立てていては自分が疲れますし、

何も話せなくなるので気にしすぎも良くないですw

 

一方自己肯定は、

自分で自分に言葉を掛ける・言い聞かせる・気付くものなので他者にアピールはしません。

 

劣等感とは関係がないので、他者の反応も関係ありません。

 

自慢は外側へのアプローチ

自己肯定は内側へのアプローチ

 

と理解すると自己肯定をすることへの抵抗は和らぐと思います。

 

 

ちなみに、自己受容・他者信頼・他者貢献が理解できるとマウンティングを取らなくなります。

自分もすごい

あなたもすごい

みんなすごい

になれば、マウンティングで自分を確立する必要がなくなりますから。

 

自慢される側

ちなみに、自慢される側も自己肯定感や自己受容感が上がると、

相手の自慢に反応する必要がなくなります。

 

自己価値や自己肯定感が低いと何でもない話が自慢に聞こえてしまうように、

それらが高ければ、気にならなくなってきます

 

相手が劣等感から自分のすごさをアピールしているな、とすぐ分かりますし、

テキトーに褒めてあげるくらいの余裕もありますw

(うっとおしい時は聞き流したり、距離を開ければ良い話なのでw)

 

自慢する側とされる側、お互いに自己価値が低い、

ある意味セットな関係だったりします…。

 

自慢されるのが嫌だったり、

毎回自慢話ばっかりで嫌なら、

 

それを態度にはっきり出すと、相手は自慢してこなくなります。

(変わらずしてくる人もいるかもしれないけど…)

 

自分自身のはっきりしない態度が、

相手の自慢を加速させる場合も十分あるので、

 

嫌われたくないという保身を捨てれば自慢を聞く場面はぐっと減ります。

 

 

最後に

自己肯定感と自己受容について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

 

最後は少し脱線してしまいましたが、自己受容と自己肯定の違いが何となく伝わると嬉しいです。

 

劣等感については、また後日詳しく書きたいと思います。

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございましたm(__)m